February 04, 2009

Racing Day 3

努力実らず、悔しいの一言。
出し切れる力は全て出しましたが、ちょっとしたテクニックとボートハンドリング
の差で大きくゲインされてしまった。
今日も1勝のみ。最下位だけは逃れたかったのですがそれすらも達成できず、
日本で味わう悔しさより数倍悔しい。
これだけユース育成プログラムがしっかり組まれている事に羨ましく思います。
この悔しさを忘れず日本に持ち帰り、バネにして今後もレベルアップに尽くしたいと思います。

この大会まで支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
特に逗子マリーナヨットクラブの方々には各オーナー様はじめ、クルーの皆様
からの援助とクラブハウスでの短期アルバイトをさせていただいたおかげで、
貴重な経験ができました。
ご期待に添える結果を残せず、申し訳ございませんでした。
これからもご声援よろしくお願いします

February 03, 2009

Racing Day 2

今日の風12〜20ノット成績1勝5敗。
トータルで2勝9敗。
悔しいことに下位グループが決定してしまいました。
これで明日7〜12位のRoundRobinが始まります。
少しでも上を目指して頑張ります。

Racing Day 2

今日は最初待機です。
昨日1日で22Flightのラウンドロビンを半分の11Flight
消化した。
17Flightから22FlightがBambinoのマッチです。昨日は
15〜20ノット程のハードコンディションでしたが、今日は4〜8ノット
といったところ。午後から吹き上がる傾向がありますが、
チーフアンパイアの話によれば今日はそこまで吹かないのでは?
と話していた。
大会HPにもアップされていますが、現在だいぶセパレートした結果
です。なんとかセーリングで勝てる展開まで持っていけるよう今日はあま
り難しいことせずセーフティなマッチをしたいと思います。

February 02, 2009

Racing Day 1

初日は5レース消化しました。
結果としては1勝4敗。残りは6Flight。
スタートもセーリングも良いのですが、負けたレースのうち3Flightで計5ペナルティをもらい、
なかなか思うような展開に持っていけなかったのが大きな反省点。
Elliott6はボートスピードが速い分展開も早く、なかなか難しいのは確かです。
ちょっとしたタッキング・ジャイビングポイントと、タイミングによるケアレスミスのペナルティさえ
なくせば決して苦戦するレースではないはず。
とにかくこのラウンドロビンで上位チームに残るよう切り替えていきたいと思います。


February 01, 2009

Practice Day

今朝シドニーに到着し早速Registrationをして14:00(日本時間12:00)
から2時間練習をしました。
今回はロンドンオリンピックでElliott6での女子マッチレースが採用された影響で、
女子チームが4チームエントリー。
男子チームに負けないパワフルなハイクアウトには驚きでした。
それはさておき、我々Team Bambinoは2時間の練習のうち1時間15分
を基本セーリングの徹底とワーキングを重視して、残りの45分間をスタート
を想定しながらボートスピードと距離の感覚を考えながらのエントリーと
マニューバ練習を行い、なかなか中身の濃い練習ができました。

先ほどグループとボートが決定しました。
Bambinoは第一グループということでいよいよ明日9:30からレースが始まります。

「Hardy Cup 2009」スキッパーリスト
Slija Lehtinen(Finland)
Yuki Nagahori(Japan)
Matthew Steven(New Zealand)
Phil Robertson(New Zealand)
Adrian Short(New Zealand)
Peter Nicholas(Australia)
Evan Walker(Australia)
Tom Spithill(Australia)
Nicole Souter(Australia)
Amanda Scrivenor(Australia)
David Chapman(Australia)
Lucinda Whitty(Australia)

以上12チーム